2023-01-01から1年間の記事一覧

今まで生きてこれたのは運がいいから

生き方講座みたいなお題。前も書いたかもしれないけどこの世に生まれたのはすごいこと。これも運がいいから生まれたんだよ。だって、父親や母親がいたから今の自分がいる。そして、今の今まで生きている。なんと幸運なんだろうか。酸素を取り入れ二酸化炭素…

人は変われるか?

またまた哲学的なお題。あの人変わったなあということもあるけど、昔から他人と過去は変えられない、なんてよく言うよね。実際に他人を変えようとするにはすごい労力がいるうえに、いくらこちらが注意したりなだめたり叱ったりしたってそう簡単なことではな…

自分のことをどう見る?

またまたちょっと変わったお題。自分という存在はあるとして、その自分とはいったい何者であるのか。昔から哲学的に考えられたきたことでもある。難しい課題である。 でも、ここは私なりに考えてみる。自分とはどういった人間なのだろうか? 頑固。人の意見…

自分のものなどひとつもない

この年になってくると今までの生き方・考え方が少しずつ変わってくることに気づく。それは、お題にもあるように自分の物という考え方である。自分のからだ、自分のお金、自分の家、自分の車、自分の子ども、いくらでも自分のという修飾語によって多くの物を…

雑草魂

ネットで調べてみると雑草魂の説明がなされている。代表的な人は元巨人軍の上原投手だ。人はどんなことからでも学ぼうとする心があるので、日常の何気ないできごとや物事からいろいろなことを考える。 最近草が家の周りによく生えてくるので草むしりを雨が降…

何のために働いているのか?

仕事をやめてから3ヶ月が経った。その間の収入はゼロでなく、わずかな年金のみ。あとは貯金を切り崩して生活している。いずれ貯金は底をつく。また仕事を見つけて働くのか?今の私の考えでは、収入のためだけに働こうとは思わない。 若い頃は、働くことが当…

人生は 今しかない

なんだ?このお題は? 自分で言うのも何だけど意味がよくわからないかもしれない。よく考えてみると自分の行動はこの脳の支配を受けて行っている。まずは、意識と無意識。今このブログを書くために指を動かしているのが意識的に行っている動作。脳が命令して…

私が山に登るわけ(なぜこんな趣味になったの)

今日のお題は、趣味の話 よくNHKのBSチャンネルで日本百名山などと山登りの話題の番組をやっている。山登りなど興味のない人にはいい迷惑な番組で見向きもしない。 他にも料理、ピアノ 映画、ゲーム テニス、野球にサッカーなど、趣味はいっぱいあるのに 「…

比べることは、いいことなのか、だめなことなのか

今日は、お寺の和尚さんの話で、他と比べると言う説話があった。ここのお寺の道場は修行が厳しいが、あそこのお寺の道場の修行はやさしい。では、やさしい方のお寺に入って修行しようと入門した。ところが、やさしいどころか思っているよりかなり厳しい。や…

うなぎを1年ぶりに食べる

食べ物の話。今日久しぶりにうなぎを食べた。口の中でうなぎがとろけていくよう…実は、母親の三回忌の法要でそのあとの食事だ。なぜこんなことを書くかというと、昔はうなぎはもっと安くうな重を食べることができたのに、今はめちゃくちゃ高く一匹入って42…

当たり前のように思えるけどすごいと感じること

日々、仕事に追われていて、身の回りのことにそれほど目を向けていなかったのに、仕事をやめてちょっと目を向けると当たり前が当たり前でないことに気づかされることがある。それは、命があるのはとてつもなくすごいことだということ。考えてみれば、この地…

冥土の土産というつぶやき

あまり縁起でもないお題。なぜこんなことを書くかというと、私みたいに退職して今までやっていた仕事から手を引いてしまうと、どうしても死ということが少しずつ身近に感じるようになるからである。若い頃は多分そんなことは意識しないであろう。同じ年代の…

あいさつの意味

今日は近くの山に登ってきた。今住んでいるところは近くに身近なハイキングコースがあるのでよく出かける。不思議なことに日本では、出会うたびに知らない人であっても「こんにちは」とか「おはようございます」という。町中ではお店の人がいつもいうかな(…

仕事をやめるとどうなるか3

仕事やめてから2ヶ月が経とうとしている。なってみるとわかるが、一日の過ごし方が一定のパターンとなってくる感じだ。例えば、朝起きる時間や寝る時間までほぼ毎日同じ。毎日本を読む、散歩をする、同じ番組を見るなど、やることが同じことの繰り返し。 一…

予期せぬことがおきたとき

毎日生きていると思いもよらない出来事が起きてくる。考えて見れば新しいできごとがいつも起きていてそれは想定内だから思いもよらないとは考えていないだけだ。毎日の生活がほぼルーティンで回っていると逆に平凡な生活、変化ないなあなんて思ってしまうこ…

宮本祖豊さんから学ぶこと

NHKの「心の時間」という番組を見た。番組の概要は以下の通り。 「12年 孤独に自分と向き合って〜比叡山 籠山行〜」再放送日: 2023年5月14日午前5時 孤独になりがちな現代、己とどう向き合うのか。比叡山で続いてきた十二年籠山行、俗世を離れ自己と向き合う…

仕事をやめるとどうなるか2

前回仕事をしなくなって浮いた時間の使い方を書いてみたが、興味のない人にとってはなんとぜいたくな、と思われるかもしれない。でも当事者になってみるとわかるが、これまで働いて時間を使っていた分がなくなるとは膨大な時間を自由に使えるということ。い…

仕事をやめるとどうなるか

前にも書いたが仕事をやめて、海外旅行に出かけて帰ってきてからずっと家にいる生活になった。今までとは違う生活で仕事をしていた8時から17時までの約9時間が自分の時間として使える。何をするかを考えないとその時間はぼうっとして過ごすことになる。何気…

経験こそ命

変なお題?かもしれないけど、今まで生きてきて何が残りの人生に生かせるかといったら。経験が一番じゃないかな、と思って考えてみた。今この瞬間にも自分は何かをしているので、経験しているといえば言えるけど、記憶に残るかといえばそうでもない。そう、…

わからないとき

人生にはいろいろなことが日々起きている。一寸先も闇なので、これから何が起きていくのかわからないことだらけである。だから、これからやろうとしていることに対して明確でないときには、遠慮なく聞くことが大切だと感じている。 しかし、私は、わからない…

違いをそのまま認めるということ

ネパールに行ってきた。それは、本物のエベレストを見ることとエベレスト登山基地ベースキャンプを見てくること。書こうと思えばいくらでもあるが、今回は旅の中で感じた日常の違いを思いつくままに考えてみた。 まずは、日本は親切な国だということ、おせっ…

夢をもつとは

よく「夢をもとう」とか「希望をもとう」ということが言われ、特にスポーツの世界ではよく言われる言葉である。その場合、夢とは実現が不可能であろうことを言うのではないかと思うが、どうだろうか。子どもの頃の夢というと実現しなくてもこうなりたい、こ…

できないかもと思っても、やってみる価値がある

日頃の活動の中には絶対できないこと、できるかもしれないこと、できる可能性が高いことに分けられるのではないか、と思ったりする。 例えば、私はピアノが弾けない。これは今の段階では絶対にできない。ところが練習すると少しは弾けるようになる。これなら…

人生の転機

三月末で今の仕事を退職ししばらくは無職になる。今の仕事を続けようと思えば続けられのだけど・・・。理由はいろいろある。 一つは、また別のことをやってみたい。それはボランティアだ。やってみたいボランティア活動がある。ボランティアでは収入がなくな…

なぜ、ブログを始めたか?

好きなときに書いてみる、というのが正直なところ。でも別にブログにしなくても、日記にしたためて自分だけで見たり読んだりするだけでいいのではないかとも思う。もちろんそういうのもあっていい。自分で自分を見つめることができる。 でも、よくよく考えて…

続けるということ

久しぶりのブログだ。2月は一回も書いてないので、今月はこれが初めて。なぜ書かなかったのか、いや書けなかったのか。それは、単に書く気がなかったからだ。人間は、あることを続けるのはなかなか大変。でも、習慣になってしまえば、それほど苦にはならな…

大切なものとは

「あなたにとって大切なものは何?」と聞かれてなんと答えるだろうか。ある人はお金といい、ある人は名誉、ある人は家、ある人は家族、ある人は命、など様々な答えが帰ってくる。だいたい具体的な物である場合が多い。でも考えてみるとこれらのものは多くが…

何を残せば?

前も書いたかもしれないけど、命あるものは絶対に死を迎えるということが絶対的真理だ。そこでよく言われるのは何をこの世に残すか、ということ。でも、よく考えてみると何が残ろうが残さないだろうが、死んでしまえば自分が残したものを自分ではどうしよう…

迷ったとき

人生を歩んで行く中でもどうすればよいか迷うときが何度も訪れる。そのときどうするか。結論は、やろうかなと思ったときがやるとき。これで迷いは消える。つまり、決めてしまえばいいのだ。迷ってやらないことになったとき、後悔しなければそれで迷いは消え…

わくわくすること

変なお題。やっていてワクワクドキドキすることは、ありますか。仕事中にもあるでしょう。家でもあるでしょう。ほしかった物をを手に入れたとき。どんな場所でもどんなときでもきっと誰にでもある。のちのちも心に残っているワクワク感というのはやっぱり好…